■橋本社長にとって、成功している状態とはどんな状態ですか？

僕が会社にいなくても会社が回る状態が、まず半分くらいの成功かなって思ってて、 そうなりたいと思って、今色々模索中です。
完璧の状態を語るとすれば、 下請けさんや回りの方も一緒に大きくなって、どこかの会社さんが自社ビルを建てたとか、 下請けさん、外注さんが家を買った、車を買ったなどの話を聞いたりすると、 やってきてた事が間違いではなかったんかなって、思える時に一つの成功なのかなって思います。
協力会社さんありきで今の自分がある。
お客さんも大切ですけど、一番大切な存在は、下請けさんや社員達かなって思っています。
一人ではとてもじゃないけど回せないから、今いる人達の存在は”すげぇデカい。”そのお陰でここまでこれたから。 本当に感謝しています。

■橋本社長がおっしゃった成功の状態をゴールとするなら、今の状態はどのくらいですか？

20年やってきて、まだ半分も行ってないかなって思うぐらいですね。 先は長げえなって感じですか（笑）

■その成功に対しての道筋はどのくらい見えていらっしゃいますか？

今、コロナとかでこんな状況なんで、ちょこっとぼんやりしてしまったんですけど、 まあ、社員を増やして自社でも力を付けて ＋αで今の外注さんの分の仕事も、もっと取ってこれる状況になれば、道筋が見えてくかなって思います。

■KANAMEを入れたことによって、社長が見ている会社のお仕事に変化がありましたか？

リアルに会社の現状をデータで見えるようになった事は、僕の中では結構デカいなと思います。
今まで、ざっくりと管理していたので、こんなに事細かく管理したことはなかったので、 全部数字で出てくるのはすごいデカいと思う。

■特に、どいういった数字が分かるようになったのが大きいですか？

会社にして何時間ぐらい働いたとか労働時間が分かるようになったのは大きいですし、 工事ごとの粗利が見やすくなった、分かりやすくなったのは大きい。
経費もどのくらいかかってるのかも見える、見えやすくなったというのもすごく大きいので、 そういうところは凄いありがたいです。
管理をするために数字が見えるようになるのは一番デカいですね。

■数字が見えることで、新たな経営課題や問題などは見つかりましたか？

数字で管理することで、例えば、人が余分だったかな～とか、効率が悪かったかな～とかそういったことも見えたので、 改善に繋がっていくソフトだな～と、無駄を省いていけるソフトかな～と思いますね。
実際、出てきた数字をもとに改善策を打てたので。

■未来のKANAMEユーザーに一言お願いします。

今の会社のデータなどを見たい、分析したいと思っている社長や経理の方はぜひ検討した方が良いと思います。
色々改善点などが見えてくる、すごい画期的なソフトだと実感していますので。
特に経理の方には良いソフトだと思うけど、経費だけじゃなくて、外注さんのデータとかも管理できるので、 一つだけじゃなく色々、簡単にできるソフトなのでそういうところは経理さんは、 めっちゃ助かるんじゃないかなって思いますね僕は。

お忙しい中、お時間いただきありがとうございました！

■要～KANAME～※（以下KANAME）を導入頂いたきっかけを教えてください。

データをきちんと残していきたくて管理ソフトを探していたんですけど、プラスバイプラスにはまだその時なかったんですよ。

仕方なく他社で探していたんですけどなかなかしっくりくるものがなくて。

そのまま2年ぐらいたったころに「KANAMEできました～！」って聞いてすぐに導入しました。

■KANAMEに期待していたことは何ですか？

やっぱり、数字の見える化ですね、工事数とか、利益とか。

■KANAMEを導入して良くなった点はありますか？

導入した事で売り上げや利益が見えるようになったんで、社員と話し合いができる材料がそろってきました！

あと、新しい案件をとるときの良い判断材料にもなっていますね。

それと、原価を管理するために、社員が在庫をきちんとメンバーに伝えるようになりましたね。

「会社がいい方向に向かっているな！」って感じます。

■KANAMEのサポートの満足度はどのくらいですが？

満足度は高いですよ、90点とか！点数って付けづらいけど(笑)

ソフトだからどうしても問題は起こったりするじゃないですか。

でも問題が起きたとしても一生懸命改善してくれようとしたり、こちらに合うように対応してくれたりすごく感謝しています。

■今後期待することはありますか？

これからどんどん社会のニーズは変わってくると思うんですよ。

なので、プラスバイプラスが先行してソフトをどんどんグレードアップしていってほしいなって、期待しています。

お忙しい中、お時間いただきありがとうございました！