工事台帳で請求書を作成し、「通常請求」から「出来高請求」に切替えることで作成可能です。
STEP1 通常の請求書を作成する
TOP メニュー[受注請求業務]⇒[工事台帳]を開き、請求書を発行したい、工事台帳詳細を開きます。
（1）見積書案件を選択し、[i]マークをクリックします。
（2）ステータスを「受注」に変更して、[上書き保存]⇒[閉じる]をクリックします。
（3）工事台帳に戻り、[上書き保存]をクリックします。（[再読込]でも OK）
（4）請求書発行したい案件を選択し、[請求書発行]をクリックする。
（5）請求書の発行ができました。
[i]マークをクリックして、請求書詳細を開きます。
STEP2 「出来高請求」へ切り替える
（1）請求区分：[通常請求]をクリックし、[はい]をクリックします。
（2）1 回目の請求金額を設定します。割合または指定の金額で設定が可能です。
＜①割合で指定する場合＞
[再計算]をクリックします。割合の欄に数値を入力し、[割合]をクリックします。その後[OK]をクリックします。
＜②金額で指定する場合＞
[再計算]をクリックします。金額の欄に数値を入力し、 [OK]をクリックします。
内訳明細がある場合は、個別に割合や金額を設定することも可能です。
（3）1 回目の金額の設定が出来たら、[上書き保存]し、[閉じる]をクリックします。
（4）工事台帳に戻り、[上書き保存]をクリックします。
（5）2 回目の請求書を作成します。（※3 回目以降の請求書を作成する場合も同様の手順となります。）
前回の請求書を選択した状態で、青色の[複製]ボタンをクリックし、[はい]をクリックします。
（6）残金全てでの請求書が作成されます。
金額修正が必要であれば、[i]マークをクリックして、請求書詳細を開き、修正を行ってください。
2 回目以降の請求書は、1 回目の内訳明細をそのまま引き継いで作成されるため、名称や内容などは変更ができかねます。内訳明細を変更したい場合は、2 回目以降の請求書を一度削除し、1 回目の請求書に戻って変更が必要となります。
※3回目以降の請求書作成方法は、手順（4）以降の繰り返しとなります。
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