工事台帳を誤って削除してしまった場合、工事一覧の「復活」から復元可能です。 工事台帳に登録してあった見積書や日報データは手動で戻していく必要があります。 ※売上計上データ・支払計上データがある場合、工事台帳自体削除はできない仕様となっております。
STEP1 工事台帳を復元する
TOPメニュー[受注・請求業務]ー[工事台帳]を開きます。
- 工事一覧を開き、右上にある[復活]ボタン横の▼を押し[探索]をクリックします。
- 過去に削除した案件が青文字で表示されるので、復活させたい案件をクリックして選択します。
- [復活]ボタン横の▼を押し[実行]をクリックします。
- [はい]をクリックします。
- [復活]ボタン横の▼を押し[クリア]をクリックします。復元したデータは一覧から非表示となります。
STEP2 工事台帳に登録してあったデータをそれぞれ復元する
工事台帳を削除すると、工事台帳から紐づけが外れてしまいます。
各一覧から、工事台帳へ紐づけし直しを行います。
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見積書のデータがあった場合
TOPメニュー[見積・注文業務]ー[見積書]を開きます。
- 見積一覧を開くと、区分が「現場」となった状態の見積書があります。ダブルクリックで1つずつ詳細を開きます。
- 「ステータス」を選択してください。(工事台帳を削除してしまうと、ステータスが空欄になります)
- [工事台帳]をクリックします。
- 紐づけし直ししたい工事台帳を選択し、[OK]をクリックします。
- [上書き保存]をクリックします。
- [閉じる]をクリックします。
他にも登録してあった見積書がある場合は、同様の手順を繰り返してください。
- 請求書のデータがあった場合
TOPメニュー[受注・請求業務]ー[請求書]を開きます。
STEP1の工事台帳の復元と同じ要領で、請求書の復元を行います。
- 注文書のデータがあった場合
TOPメニュー[見積・注文業務]ー[注文書]を開きます。
STEP1の工事台帳の復元と同じ要領で、注文書の復元を行います。
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日報のデータがあった場合
TOPメニュー[予定・実績]ー[日報実績]を開きます。
- [現場→工事]ボタンをクリックします。
- [工事]の空欄をクリックし、紐づけたい工事を選択します。
※工事台帳が選択肢に表示されない場合は、工事台帳の「受注日」を入力し上書き保存してください。
再度、日報実績の画面にて、工事台帳が選択肢に表示されるかご確認ください。 - 紐づける工事を選択したら、[OK]をクリックします。
STEP3 工事台帳を確認し、各データが復元できたか確認する
最後に工事台帳を確認し、各データが元に戻っていることをご確認ください。
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