【解放】見積書などを開こうとすると、「他担当者が使用中~」とメッセージが出て、開けない

最初に開いた人が編集権限を持つ仕組みのため、同時に開こうとすると読み取り専用となります。

画面を開こうとした際に、下記のようなメッセージが出る場合は、以下の手順をご確認ください。

 

他の方のパソコン、もしくはご自身の別ウィンドウで該当の画面を開いていませんか?

💻他の方のパソコンで開いている場合は、該当の画面を一旦閉じてもらってください。

💻ご自身のパソコンで、別ウィンドウで開いている場合は、該当のウィンドウを一旦閉じてください。

①「ウィンドウ」をクリックします。

②今開いているウィンドウのリストが表示されます。閉じたいウィンドウを選択します。

③ウィンドウ右上の小さい「×」をクリックして閉じます。

 ※上部の「×」はKANAMEのソフト自体を閉じるボタンです。

該当の画面が開けるようになったか、ご確認ください。

 

誰も開いていないのに、読み取り専用になって開けない場合

画面上、閉じている場合でも、何らかの原因で意図せず通信が不安定になったり遮断されたりすると、システムが「まだ開いている(占有)」と認識している場合があります。

よくある事例:Aさんが見積書の画面を開いたまま長時間離席し、PCがスリープになった。

→「Aさんが見積書を編集している最中です」という認識のままになってしまい、
他の人が同じ見積書を開こうとすると読み取り専用になってしまいます。

 

KANAMEのサーバPC(親機)にて、占有状態を解除することができます。(=解放)

⚠️念のため、誰もKANAMEを開いていない状態を確認し、下記手順を進めてください。⚠️
KANAMEのサーバ(親機)にて下記操作をしてください】
  1. パソコン画面右下のタスクトレイをクリックします。
  2. Kaname Serverのアイコンを右クリックします。
  3. 「Kaname Serverを表示」をクリックします。
    ※タスクトレイにKaname Serverのアイコンがない場合は、デスクトップのアイコンをダブルクリックして起動してください。
    Kaname Serverアイコン➤
  4. 「解放」をクリックします。
  5. 「検索」をクリックします。
  6. 閉じたい画面に☑を入れます。
  7. 「解放」をクリックします。
    解放すると、強制的に占有状態が解除されます。

該当の画面が開けるようになったか、ご確認ください。


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