工事台帳の統合には複数条件があります。下記条件をご確認ください。
統合先の工事台帳(A=残したい工事台帳)と、統合元の工事台帳(B=統合後削除される工事台帳)が下記の条件の場合、統合可能です。
①同じ顧客・現場の情報(同じ現場ID)を持つ工事台帳であること
②工事の進行状況が「作成中」もしくは「進行中」であること
③統合元(B)の工事台帳に、売上計上済のデータ、支払データ、仕入れ情報反映済みの注文書がないこと
【統合方法】
- 工事台帳で統合先(A)の工事を選択し、[統合]ボタンをクリックします。
- 工事台帳統廃合画面にて、統合元(B)の工事を選択し、[OK]をクリックします。
- 「選択したデータを工事一覧で選択した工事台帳へ統合します。よろしいですか?」とポップアップが出るので、[OK]をクリックします。
- 工事台帳一覧に戻ると、統合元(B)が消えて統合先(A)1つに統合されています。
※統合元のデータについて
ver2.2までは、統合元のデータはゴミ箱に入ります。復活ボタンで戻すことが可能です。
ver2.2以降は、統合元のデータは完全削除されます。復活することはできませんのでご注意ください。
詳細につきましては、下記の動画をご参照ください。
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