表示金額ベースを切り替えて、「売上」欄に金額が表示されるかご確認ください。
下記の場合、表示金額ベースを切り替えることによって、「売上」の欄に金額が表示されます。
・ステータス「受注」の見積書がある
・請求書を売上計上している
見積書のステータスを「受注」にする
- 工事台帳にて見積書情報の[見積書詳細情報]ボタンをクリックします。
- 見積書(内訳)画面にて、
①左上のステータスの▼をクリックします。
②一覧から「受注」を選択します。
③上書き保存をしてから閉じます。 - 工事台帳画面にて、右上の[再計算]ボタンをクリックし、情報を更新します。
- 表示金額ベースを「見積」に切替えると、ステータスが「受注」になっている見積書の金額が「売上」欄に表示されます。
※表示金額ベースは「見積(支払予定)」「見積(支払確定)」で表示可能。(ver4.5.0.55以前の場合は「見積」)
請求書を売上計上する
- 工事台帳にて請求書情報の[売上計上]ボタンをクリックします。
- 売上情報にデータが反映されたことを確認します。
- 表示金額ベースを「売上」に切替えると、売上計上した金額が「売上」欄に表示されます。
※表示金額ベースは下記のように切り替えることが可能です。(ver4.5.0.55以前は、「見積」「売上」の2種類の切替のみです)
◇表示金額ベース「見積(支払予定)」
・見積の受注金額を売上欄に集計します。
・材料費/外注費/機械経費の注文書の合計金額と注文書に紐づかない支払データを集計します。
◇表示金額ベース「見積(支払確定)」
・見積の受注金額を売上欄に集計します。
・材料費/外注費/機械経費の支払確定データを集計します。
◇表示金額ベース「売上」
・売上計上済の金額を売上欄に集計します。
・材料費/外注費/機械経費の支払確定データを集計します。
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